機能的適応症
清熱消火、止腸作用。湿熱性下痢や大腸菌感染症など、様々な細菌性およびウイルス性腸疾患に適応します。臨床的には主に以下の症状に用いられます。
1. 家畜のウイルス性下痢、感染性胃腸炎、ボカウイルス感染症、赤痢、腸毒血症、および離乳豚のストレスや離乳症候群による鼓脹症、下痢、赤痢、胃腸炎、毛並みの粗さと乱れ、衰弱の予防と治療。
2. 鳥類の大腸菌症、腸管毒素原性症候群、コレラ、赤痢などの予防と治療、さまざまな腸疾患、消化不良、成長遅延などの症状を効果的に抑制します。
3. 本製品は、胃腸粘膜を保護し、赤痢を収束・阻止し、腸の病気に対する抵抗力を高め、細菌、炎症、ウイルスに抵抗し、毒性の副作用はありません。
使用法と投与量
1. 混合給餌:家畜・家禽の場合、飼料1トンにつき本製品を500~1000g添加し、5~7日間連続して使用してください。(妊娠動物にも適しています)
2. 混飲飲用:家畜・家禽類の場合、飲用水1トンにつき本品300~500gを加え、5~7日間連続して使用します。